研究会情報

福祉社会学会第36回研究会

福祉社会学会第36回研究会を,下記の通り開催します。奮ってご参加ください。

日時

2012年3月11日(日)14:00 - 17:00

会場

立命館大学大阪キャンパス多目的室
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html

参加費

無料(事前申し込み不要)

主催

福祉社会学会

共催

立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
立命館大学生存学研究センター

報告者

三浦研(大阪市立大学大学院生活科学研究科)「阪神淡路大震災後のグループハウスの位置の変容」
宇都幸子(NPO法人阪神高齢者・障害者支援ネットワーク)「被災者支援を通じて見えてきたもの」
佐藤恵(桜美林大学リベラルアーツ学群)「震災復興支援と「支え合い」」

司会・討論者

天田城介(立命館大学大学院先端総合学術研究科)
三井さよ(法政大学社会学部)

問合せ先

〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学大学院先端総合学術研究科
天田城介
E-mail:josuke.amada★nifty.com
(★を@に変えてください)

福祉社会学会第35回研究会

福祉社会学会第35回研究会を,下記の通り開催します。奮ってご参加ください。

日時

2012年2月26日(日)14:00 - 17:00

会場

立命館大学大阪キャンパス多目的室
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html

参加費

無料(事前申し込み不要)

主催

福祉社会学会

共催

立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点
立命館大学生存学研究センター

報告者

筒井美紀(法政大学キャリアデザイン学部)「米国における在宅介護労働者の協同組合」
渡邉琢(かりん燈・万人の所得保障を目指す介助者の会・代表)「障害者介護保障と介助者・介護者・健全者の運動」
橋口昌治(立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー)「若者の労働運動と生活保護」

司会・討論者

天田城介(立命館大学大学院先端総合学術研究科)

問合せ先

〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学大学院先端総合学術研究科
天田城介
E-mail:josuke.amada★nifty.com(★を@に変えてください)

福祉社会学会第34回研究会

福祉社会学会第34回研究会を,下記の通り開催します。奮ってご参加ください。

日時

2012年2月15日(水)16:00 - 18:00

会場

お茶の水女子大学 大学本館1階103号室(学部会議室)
http://www.ocha.ac.jp/access/index.html

テーマ

「韓国の福祉レジームと女性の社会権」

参加費

無料(事前申し込み不要)

主催

お茶の水女子大学グローバルCOEプログラム

共催

福祉社会学会

報告者

金 智美(韓国 慶南大学准教授)「近年の韓国福祉レジームの変化と女性の社会権―保育・長期療養 政策を中心に―」

総括コメント

平岡公一(お茶の水女子大学教授)

使用言語

日本語

問合せ先

平岡公一(お茶の水女子大学)
hiraoka.koichi★ocha.ac.jp(★を@に変えてください)

福祉社会学会第30回研究会

日時

2012年2月5日(日)

会場

東洋大学白山キャンパス(5号館2階 5201教室)

テーマ

福祉社会学会研究セミナー「査読過程の舞台裏:調査研究論文の場合」

参加費

無料

趣旨

今回の研究会では、量的調査や質的調査に基づいて論文を投 稿し、査読を突破するためのポイントについて情報交換することを目 的にします。投稿経験者から体験をお話いただくとともに、学術誌で 論文査読をされている先生方にもお出でいただき、査読時に問題とな りがちな事柄についてご教示いただきます。ふるってご参加ください。

プログラム

13:30開場
14:00開始  趣旨説明
査読過程の舞台裏:質的研究編(20分×3名)
14:10登壇者①:石井(滝口)涼子氏(上智大学大学院)
14:30登壇者②:伊藤嘉余子氏(埼玉大学教育学部)
14:50登壇者③:野口裕二氏(東京学芸大学)
15:10質疑応答
15:25休憩
査読過程の舞台裏:量的研究編(20分×3名)
15:35登壇者④:菅原育子氏(東京大学)
15:55登壇者⑤:荒井弘和氏(法政大学)
16:15登壇者⑥:鎮目真人氏(立命館大学)
16:35質疑応答
16:50全体講評
17:00終了

問合せ先

事前に下記までご連絡ください。
yukosuda★toyo.jp(東洋大学・須田)(★を@に変えてください)

*この研究会は、2011年3月に予定していましたが、震災のために延期されたものです。 1年遅れの開催となります。

福祉社会学会第33回研究会(第6回社会政治研究会(Social Politics Forum)と共催)

福祉社会学会第33回研究会を,下記の通り開催します。奮ってご参加ください。

日時

2011年11月24日(木)17:30 - 20:30

会場

名古屋大学全学教育棟(情報文化学部)北棟4階406(多目的講義室)
(www.env.nagoya-u.ac.jp/contact/map.html左下の「情報文化学部」
4階に上がり、エレベーターを降りて左手へお進み下さい)

報告者

第一報告:山田壮志郎(日本福祉大学)「貧困ビジネスの現状と社会福祉政策の課題」
第二報告:伊藤恭彦(名古屋市立大学)「世界の貧困問題と富裕国の責任――グローバルな正義の射程」

問合せ先

飛び入り参加も歓迎いたしますが、準備の都合上、事前に上村
(kamimura★lit.nagoya-u.ac.jp ★を@に変えてください)
まで御一報いただければ幸いです。
なお、終了後の懇親会もぜひ御予定下さい。

福祉社会学会第32回研究会

福祉社会学会第32回研究会を,下記の通り開催します。奮ってご参加ください。

日時

2011年9月19日(月)13:30 - 16:30

会場

首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス会議室D・E
(http://www.jspe.or.jp/iinkai/prost/data/sate%82%8Clite.pdf)

テーマ

公開企画「資格と専門性を問いなおす――医療・福祉の再編に向けて」
(3月13日に予定し、震災のため延期していたものを、改めて開催いたします)

参加費

無料(事前申し込み不要)

趣旨

医療と福祉はそのどちらも患者=利用者の生活に深くかかわるものでありながら、資格の体系は異なるものとして編成されてきており、医療職者も福祉職者も、実はお互いをよく知らないことも多い。
この企画では、医療・福祉系の資格体系が大きく見直されつつある今日において、医療系/福祉系という枠組みを超えて、資格や専門性について改めて問い直すことを目的としている。

主催

日本保健医療社会学会 看護・ケア研究部会

共催

福祉社会学会

報告者

朝倉京子(東北大学)「看護師の自律的な判断の様相――医師との関係から」
清水準一(首都大学東京)「在宅ケアチームの質評価――同じようで同じではないこと」
石田健太郎(明星大学)「求められる専門性の変容――介護職のキャリア形成の視点から」
山下幸子(淑徳大学)「資格の意味についての検討――障害者の自立生活を通して」

司会

三井さよ(法政大学)

問合せ先

三井さよ(法政大学)
s-mitsui★hosei.ac.jp(★を@に変えてください)

福祉社会学会第31回研究会

福祉社会学会第31回研究会を,下記の通り開催します。奮ってご参加ください。

日時

2011年8月26日(金)15:00 - 18:00

会場

北星学園大学 第3会議室(第2研究棟地下)・札幌
http://www.hokusei.ac.jp/site_information/access/

テーマ

「ポスト福祉国家について考える」

趣旨

リスク社会論、新しいソーシャルリスク論などで指摘されているように、現代の社会問題は新しい福祉国家のありようを要求している。そのため、新しいリスクの構造を明らかにするとももに、それに対する政策課題について考えたい。

参加費

無料

報告者

第一報告:亀山 俊朗(お茶の水大学)「ポスト福祉国家のシティズンシップ」
第二報告:平野 寛弥(埼玉県立大学)「ポスト福祉国家期の社会政策:互酬性論の観点から」
第三報告:鎮目 真人(立命館大学) 「新しい社会的リスクと公私の年金ミックス」

コーディネータ

鎮目 真人(立命館大学)・中田 知生(北星学園大学)

その他

会場のキャパシティの都合上、ご出席を希望される方は、上記問い合わせ先に事前にご一報いただければ幸いです。なお、研究会終了後、懇親会も予定しております。こちらにに参加御希望の方はその旨もお知らせ下さい。

問合せ先

中田 知生(北星学園大学)
tnakata★hokusei.ac.jp(★を@に変えてください)

福祉社会学会第30回研究会(震災のため延期)

日時

2011年3月19日(土)13:30 - 17:00

会場

東洋大学白山キャンパス5号館2階5201教室

テーマ

「査読過程の舞台裏:調査研究論文の場合」

参加費

無料

趣旨

今回の研究会では、量的調査や質的調査に基づいて論文を投稿し、査読を突破するためのポイントについて情報交換することを目的にします。投稿研究者から体験をお話いただくとともに、学術誌で論文査読をされている先生方にもお出でいただき、査読時に問題となりがちな事柄についてご教示いただきます。ふるってご参加ください。

プログラム

13:30開場
14:00開始 趣旨説明
査読過程の舞台裏:質的研究編(20分×3名)
14:10登壇者①:石井(滝口)涼子氏(上智大学大学院)
14:30登壇者②:伊藤嘉余子氏(埼玉大学教育学部)
14:50登壇者③:野口裕二氏(東京学芸大学)
15:10質疑応答
15:25休憩
査読過程の舞台裏:量的研究編(20分×3名)
15:35登壇者④:菅原育子氏(東京大学)
15:55登壇者⑤:調整中
16:15登壇者⑥:鎮目真人氏(立命館大学)
16:35質疑応答
16:50全体講評
17:00終了

問合せ先

事前に下記までご連絡ください。
yukosuda★toyo.jp(★を@に変えてください)

福祉社会学会第29回研究会(名古屋大学大学院社会学講座との共催)

福祉社会学会第29回研究会を、2010年7月24日(土)14:00から 開催いたします.

日時

2010年7月24日(土)14:00 - 17:00

会場

名古屋 大学全学教育棟(情報文化学部)北棟4階406(多目的講義室)予定 13番から4階に上がり、エレベーターを降りて左手へお進み下さい)

テーマ

東アジアの社会政策に関する国際セミナー

報告者

第一報告:Raymond K. H. Chan(名古屋大学大学院環境学研究科客員教授、Associate Head, Department of Applied Social Studies, City University of Hong Kong)(http://ssweb.cityu.edu.hk/apss/acadstafflist.aspx?staff=47)
“Social Risk and its Relevancy to the East Asian Welfare Regime”
第二報告:Mukul G. Asher(Professor, Lee Kuan Yew School of Public Policy, National University of Singapore)(www.spp.nus.edu.sg/Faculty_Mukul_Asher.aspx)
“Pension Reform in Southeast Asia”

コメンテーター

第一コメンテーター:山田昌弘(中央大学文学部教授)
第二コメンテーター:上村泰裕(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)

問合せ先

飛び入り参加も歓迎いたしますが、準備の都合上、事前に上村 (kamimura★lit.nagoya-u.ac.jp ←★を@に)まで御一報いただければ幸いです。 また、懇親会に参加御希望の方はその旨もお知らせ下さい.

福祉社会学会第28回研究会

日時

2010年3月14日(日)13:00 - 16:30

会場

東洋大学白山キャンパス6号館地下1階6B14教室

テーマ

「論文制作の舞台裏:思いつきから論文執筆まで」

趣旨

今回の研究会は、2009年3月の「雑誌に掲載される論文の書き方」の続 編です。前回の研究会に参加した若手会員の中から、充実した論文執筆のためには、研究を計画する段階からの意識的取り組みが不可欠であり、この部分について意見交換の場がほしいとの声が寄せられました。そこで今年度は、論文の主題を着想してから実際の論文作成に至るまでのプロセスを若手研究者にご披露いただき、これを素材に意見交換の場を持ちたいと思います。

プログラム

13:00-13:30Ⅰ部
インスピレーションから研究計画策定まで:流れ図の提示
東洋大学・後藤広史
13:30-15:00Ⅱ部
論文作成の舞台裏:自身の論文作成のプロセスをお話しいただきます
1.日本学術振興会特別研究会・野田博也
2.武蔵大学・菊地英明
3.日本学術振興会特別研究員・石川良子
15:00-15:15休憩
15:15-16:30コメントと全体討論
1.コメンテーターからの意見
防衛医科大学・金子雅彦
立命館大学・鎮目真人
立教大学・和秀俊
2.全体討論

参加申込について

事前の申し込みは必要ありませんが、参加ご希望の方は予め下記にお知らせいただけましたら幸いです。
0314kenkyukai★gmail.com(★を@に変えてください)