第2回大会・自由報告当日配付資料



第1日目 6月26日(土)

<第1部会>【法文1号館215教室】
番号タイトル報告者資料
1-1「世話焼き」という対人援助規範―共依存的援助関係と自立生活の介助関係新井智浩(慶應義塾大学)
1-2配偶者間介護における介護役割受け入れのプロセスの比較検討―グラウンデッド・セオリー・アプローチ林葉子(お茶の水女子大学) 
1-3高齢夫婦のセパレーションを伴う入所プロセスに関する日本―スウェーデン比較分析○新田雅子(札幌学院大学) Anbacken, Els-Marie(Linkoping University)
1-4痴呆を抱える者とのコミュニケーションにおける疾患としての痴呆理解の問題井口高志(日本学術振興会) 
1-5子ども虐待発生メカニズムの社会階層的視座―事件が発生した生活困難層の実証研究谷口由希子(日本福祉大学) 


<第2部会>【法文1号館315教室】
番号タイトル報告者資料
2-1OECD諸国における年金制度改革の方向と類型―収斂か多様性の維持か?鎮目真人(同志社女子大) 
2-2英国における社会的企業の組織論的分析○藤井敦史(東北大学)・清水洋行(東京学芸大学) 
2-3英国における社会的企業の展開とボランタリー・セクターの変容○清水洋行(東京学芸大学)・藤井敦史(東北大学) 
2-4「生産的福祉」と「参与福祉」―韓国的経験から読む福祉国家再編の論理金成垣(キム・ソンウォン)(東京大学) 
2-5「高齢社会」における「福祉」問題と「余暇」問題―韓国の高齢化と「新有閑階級」を手がかりに李百鎬(イ ベクホ)(東京大学) 




第2日目 6月27日(日)

<第3部会>【法文1号館215教室】
番号タイトル報告者資料
3-1岡村「福祉コミュニティ」論の内在的課題平川毅彦(富山大学)
3-2社会的排除と包摂に関する社会意識―社会福祉政策に向けての人びとの価値基盤について小坂啓史(愛知学泉大学)04/07/06差替
3-3身体的不自由性にある高齢者の「主体の再構築」像―媒介としての物的環境の射程猪熊ひろか(東京大学)
3-4ヘルスケアの産業モデルの社会理論的視座稲垣伸子(中京大学) 


<第4部会>【法文1号館315教室】
番号タイトル報告者資料
4-1近年の生活保護受給者増加傾向に関する比較分析―世帯類型の時系列的変化に着目して小渕高志(明星大学)
4-2生活保護と三つの「社会福祉」―自立支援、予防、地域への参加・統合菊地英明(国立社会保障・人口問題研究所)
4-3介護保険導入によって変わる介護手当の実態調査研究―地方単独事業介護手当の変遷より菊池いづみ(お茶の水女子大学) 
4-4支援費制度の「財源問題」―サービス利用過程モデルにおける必要と割当の調整メカニズム岡部耕典(東京都立大学) 




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